【女子高校生向け】 校則内でのナチュラルな眉毛の整え方 

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こんにちは!オキラク美容師ありさです

中学生や高校生の時って、なんとな~くメイクや美容に興味が出てき始めても、何から手を付けていったらいいか、わからなかったりしませんか?

友達で眉毛整えたけど、失敗しって子もいたし、

逆にすごい上手に出来ていた子もいた!

自分も上手く眉毛をいじりたいんだけど、先生に怒られたりしないかな?っていうのが気になっちゃって・・・

コツ』とかってあるのかな?

コツ?ありますよ!

校則でいじっちゃダメってなってはいるけど

ボサボサは嫌ですもんね!

女子高校生向けに校則内で眉毛を整える方法をご紹介します!

 

この記事はこんな方にオススメ!
  • メイクに興味を持ち始めた
  • メイクの経験が浅くて何からやっていいかわからない
  • 眉毛が太い・または濃くて困っている
  • 眉毛のどこを剃ったり切っていいのか整え方がわからない
  • 校則の範囲内でやりたい・怒られたくない
  • 眉マスカラを使わずに自分の眉毛を活かしたい

 

 眉カットは登竜門

最近だと中学生からメイクをやっていて・・・という方が増えてきていますが、そろそろメイクも勉強しないとダメかな?なんて、高校生くらいの時期から本格的に感じている方が多いですよね。

 

雑誌のメイク特集なんかでもメイクのやり方や眉毛の整え方が掲載されていますが、

実際にチャレンジしてみるのは不安だったり・・・。

眉毛を見られたくないから前髪で隠したり・・・。

 

 

今回は、【女子高校生向け】に、メイクなどの経験や知識が浅くても大丈夫!

校則があっても怒られないポイントもおさえつつ、自然で可愛い眉毛のお手入れについてご紹介します!

 

 

ありがちな失敗

 

  • 眉毛の上を剃りすぎてしまう
  • 印をつけずに剃り始めてしまう
  • 根こそぎ毛を切って短くなりすぎる
  • 顔が乾燥したままカミソリを使う
  • 毛をピンセットで抜いてしまう

 

用意する アイテム

  • 眉ペンシル
  • (眉用パウダー)なくてもOK
  • スクリューブラシ
  • 眉用コーム
  • 眉用カットバサミ
  • シェーバー(カミソリよりオススメ)←肌を痛めつけにくい

  

眉カットをする時の場所

眉毛を整える時はお部屋の明るい場所で行いましょう

 

 

手元を見やすくして、正しく印をつける為や、剃り残しなどあった時に気付けるくらいの明るい場所で行いましょう!

 

なりたいイメージを決めておく

まず、眉毛を整える前に、なりたい眉毛のイメージを決めておきます

モデルさんの眉毛でもいいし、やりたい形でも構いません。

 

イメージを先に持っていないと、どう切っていいのかがわからなくなりますからね!

 

 

骨格別に、似合いやすい眉の形をまとめました↓

 

卵型 → 直線

丸顔 → アーチ

面長 → 長め直線

ベース → たれ眉

 

で・す・が!!

 

今回は、日頃大人のように毎日眉マスカラをしたり、眉ペンシルで書くわけではなく

自然だけど整っている』 やり過ぎた感じがなく、

何もしなくても良いように、自前の眉毛を整えていくので、

 

自眉を活かしやすいアーチ型・平行型】でレクチャーしていきます!

学生さんにはアーチ眉や平行眉が断然オススメ!!

 

 

手順

 

  1. スクリューブラシをお手入れしておこう!
  2. 毛並みを整え、剃る前になりたい眉毛の形にペンシルで下書きをする
  3. あとは周りの産毛をシェーバで剃る
  4. 眉毛の長さをハサミで切って整える  以上!

 

いざ!やってみよう!

⭐︎スクリューブラシで毛並みを整えます

こんな感じで先端を曲げてから使う顔に手が当たらず扱いやすくなります

 

⭐︎なりたい眉毛の印にペンシルで印をつけます

 

今回は女子学生さんに似合いやすい『アーチ眉・平行眉』でご説明していきます!

 

 

①眉山・・・黒目の外側と目尻の間

②眉尻・・・長めバージョン→小鼻の脇と目尻の延長線上

      短めバーション→口角と目尻の延長線上

③眉頭・・・鼻の高い所と目頭の間 太めに埋める

 

1、眉ペンシルで①眉山 ②眉尻 ③眉頭のポイントになる部分に順に印をつける

      

このような感じです。

 

2、ポイントとポイントをつないでいきます

 

まずは①眉山から②眉尻にかけてつないでいきます

眉毛の上側の線を描く感じで、ペンシルを立たせて濃く細く描きます

 

この時は、黒目の外側から目尻にかけての目の湾曲に眉毛の傾斜を合わせて描くと目の形にあった眉毛を描くことができます

 

目の縦幅の三分の二の太さがおすすめ

①眉山から③眉頭を繋ぎます

 

眉の毛並みに逆らって薄く太く描きます

ここまでは上の線しか描いていないので下のラインも描いてきます

 

上のアーチよりも下のアーチはなだらかに描きます

 

囲えたら眉山から眉尻にかけてペンシルで中を埋めていきます

 

毛を一本一本描くイメージで濃く細く描き足していきます

 

次に眉山から眉頭にかけて描く際はアイブロウ用パウダーでトントン眉毛を埋めていきます

 

ポイントは眉頭をカチッと描くのではなく、ぼんやりとぼかします

 

眉頭〜眉山:眉山〜眉尻 = 2:1 のバランスになっていればOKです!

 

アイブロウ用パウダーを使用する際のアイブロウブラシはここの表面で描く意識をすると描きやすいです。毛先を使います

 

※ペンシルで描く際の、ペンシルの濃さや太さを変えるのは、離れて見たときに立体感のある眉にし、色やバランスが良く見えるようにする為なので、是非意識してやってみてください!

 

両眉描くとこんな感じです。

 

平行眉にしたい場合は、眉頭の上側を埋めるようにすると良いです!

 

眉頭よりも眉山が太いと男性らしい眉毛になってしまうので、あくまで眉頭から眉尻にかけて徐々に細くなっているイメージで描きましょう

 

男性ならむしろ眉山が太くなっていてもOKです!

両眉が左右対称に描けたら、毛を剃っていきます

 

剃り方

まずはペンシルで描いた部分からはみ出している毛をシェバーで剃っていきます。

 

カミソリで剃っても構いませんが、肌の柔い女子学生さんでしたら、電動シェーバーが断然オススメです!カミソリだと歯で肌が荒れてしまいやすいのですが、電動シェーバーでしたら荒れることは滅多にありません。

 

家電量販店で1000円ほどで安価なものであれば購入できます。


 

そして次に大切なのは、眉毛にも毛並みがあることを理解しましょう

多少個人差もありますが、眉毛には3方向の毛並みが存在します

 

眉山から眉尻にかけては下向きに毛が生えています

眉山は平行

眉頭あたりは上に向かって生えています

 

よく、眉毛をコームと眉バサミを駆使して切る際、

べったりとコームをくっつけて切る方がいますが、

このやり方はNGです!

  

毛並みを無視して切ると、コームを離した時に眉毛を切りすぎてしまい穴があく危険性があるので、

3箇所に分けて、それぞれの毛並みに合わせた切り方をしていきます

 

眉山から眉尻にかけては下向きに毛が生えているので下に毛を梳かしてからペンシルで描いた部分からはみ出ている毛を切ります

 

眉山あたりはあまり切る毛が出てこないかもしれません

 

眉頭は上に向かって生えているので、コームで真上に毛並みを梳かして、描いた上のラインからはみ出している部分だけ切ります。

 

こんな感じに仕上がります

 

これで、描いたペンシルをの下書きを洗顔で落としたら完成です!

 

ちなみに、ペンシルは私はこちらを使っています!

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とても描きやすペンシルです。コスパも良し。

 

注意された時の改善方法

もし剃りすぎてしまった場合はバレない程度に眉毛を描いていく。

 

茶色などの色が付きすぎている場合、髪の色との差がついて先生にバレやすくなるので、グレーなどの薄い黒っぽいペンシルでうっすら書き足すと良いでしょう。

 

最悪、2週間すると眉毛はまた生えてきてしまうので、生やしてしまってからまた整えればOKです!

 

まとめ

もし、失敗してしまったとしても、二週間したらまた毛は生えてきます!

眉カットは、やればやっただけ上手くなるので、まずは経験していくことが大事です。

 

もし不安だったり、わからなかったら美容室にいって整えるでも良いですね!

私の勤めている美容室でも眉カット1000円で整えることができます。

 

もっと知りたい!

こういう時はどうしたらいいの?

という方は、是非お気軽にコメントくださいね♪

 

他にも女学生さん向きの記事も書いております♪

 

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コメント

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