髪の毛を乾かすのに時間がかかります。
早く乾く方法ってありますか?
こんにちは!
オキラク美容師ありさです!
普段は美容室でお客様の髪の毛を担当しながら、
お悩み解決ブログを書いています♪
累計1万人以上の方の髪を担当させて頂いており、1歳児を子育て中のママ美容師です!
髪の毛を乾かすことはたいへんですよね。
髪の毛が長かったり、髪の量が多いと、なおさらです。
暑い時期なんかはドライヤーで乾かしているのに、その熱風で汗をかいたりして。。。
乾かすこと自体がめんどくさくなりますよね(-_-)
この記事を読めば
髪の毛を早く乾かせるコツ・ポイント・アイテムがわかります!
髪の毛を早く乾かす方法
タオルドライ
普段何気なくやっている、タオルドライ。
(タオルドライ=お風呂上がりに濡れた髪の毛の水分をタオルで拭くこと)
実はすーっごく!!重要です!!
このタオルドライで髪の毛の『6〜7割の水分』を取ることができます。
髪の毛を早く乾かしたいのであればタオルドライをしっかりやりましょう
ですが、だからと言って力任せにクシャクシャとやったら髪の毛同士が擦れてしまい、それが髪のダメージにもつながってしまいます。
根本を優しくマッサージするような感じでモミモミしながら拭いていきます
毛先の方はタオルで優しく包んであげてちょっと軽く絞るような感じで水分をとっていきます
この時もあまり雑巾みたいな感じでぎゅーとやったりはしないでください
軽くポンポン叩くくらいなら大丈夫です。
優しく水分を取っていきます。
この時普通のタオルでも良いのですが、吸収性の良いタオルだと、
それだけでだいぶ水分を取ることができるので、おすすめです◎
ここでもだいぶ水分が取れましたがここからドライヤーでしっかりと乾かしていきます
まずは一旦髪の毛をコーミングして溶かしてください
タオルドライした後は髪の毛が絡まりやすくなっているので、
毛先・中間・根元の順で溶かしていきます
絡まりづらく髪の毛に負担がかからずにとかせます
タオルドライした後にキッチンペーパーで毛先の水分を取る(キッチンペーパーじゃなくて、新しいタオルでもOK)
オイル
ヘアオイルをつけます
表面→内側
中間→毛先の順番でつけていきます
オイルの付け方を詳しく知りたい方はこちらの記事がオススメです!
ドライヤー
毛先にいくにつれて毛先の髪の量は少ないので、密度の多い、根元から乾かします
下から上に向かってではなく
上から下に。表面だけではなく内側もしっかりと乾かします。
毛先は自然と乾きやすいので、根本・中間中心に乾かしましょう!
私は永年リファのドライヤーを使っています!
リファドライヤーの特徴は、
- 風量強い!
- 過度な熱のダメージもしにくい
- 髪の毛がしっとりまとまりやすい
- お肌のリフトアップ効果がある
です!
髪の毛が長かったり、量が多くても他のものに比べて、快適に髪の毛を乾かすことができます!
髪の毛に熱がこもり過ぎて負担がかかる時は、自然とドライヤーの温度が下がるようにも設定できるので、カラーの褪色も防ぎやすいです
下から髪の毛に風を当てるのではなく、上から当てて、キューティクルを整えます
手櫛で溶かしながら乾かすと、まとまりやすいです。
手櫛でとかしたら、クッションブラシでとかしながら乾かします
最後に冷風で仕上げて、完全に熱を覚ますと、よりキューティクルが整います!
おすすめアイテム
タオルでおすすめはこちら!
1秒タオルです♪あきらかに他のタオルに比べて、髪の毛の水分をとってくれます!!
髪の毛の水分をすぐにとってくれるので、ドライヤーの乾かす時間が短くなります!
ドライヤーはリファのドライヤーがとてもおすすめです◎
詳しく気になる方はこちらの記事も参考になると思います♪
まとめ
いつだって髪の毛はササっと乾かし終えたいですよね。
髪の毛を早く乾かす方法は、
です!
いかがでしたか?
是非試してみて下さいね♪
なにか質問などございましたら、メッセージお待ちしております♪
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